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- 2019.02.26 Tuesday
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JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
私の店に来るお客様とこのような話をしました。
先日、寝具店でオーダーメイド枕を作ってもらおうと
計測してもらったのですが、寝たところ枕が高く感じたので
パイプ(この方が選んだ素材)を抜いてくれました。
まだ合わないと何回か調整してもらったんですが、「計測した意味ないやんけ」と
気づいて購入しなかったそうです。
その後、私のホームページに「立ったまま計測するのは意味がない」
「ピローフィッターはあなたの好みに合わせているだけ」と書いてあったので
納得して来てもらいました。
寝具店や百貨店のピローフィッター(計測する人)は身体のプロではないので
きちんと高さを見ることができません。
本当に身体にしっかり合わせたいのなら身体のことをしっかり見てくれる
ところを選んでください。
当店は仰向けと横向きで寝た状態で高さを調整していきます。
1ミリ単位で調整しているところは当店だけかもしれません。
首は短くてすごく繊細なのでミリ単位の違いがわかる方が多いです。
興味のある方はお問い合わせください。
ホームページ http://seitai-ya.com/makura
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
最近、いびきをかく女性が増えているようです。
顔が小さく、あごが細かったり、後退していると女性が多いような気がしますが、
いびきをかきやすいです。
女性は年齢とともに女性ホルモンが減ります。
女性ホルモンの働きで睡眠中に舌を支えていびきを抑えることができますが
加齢でいびきをかくようになる人も多いです。
先週末にも彼女のいびきがうるさいと彼氏がオーダーメイド枕をプレゼント
していました。
話を聞いて彼氏も一緒に作って帰りましたが。
適切な高さの枕にするとかなりいびきが軽減されます。
(怪獣のような大きないびき、ひどい無呼吸の場合は変化がわかりにくいこともあります。)
いびきをかくと酸素がうまくとりこめず、疲労もとれないのでさらにいびきが悪化します。
最悪の場合、別れるというケースもありますのでいびきを軽視しないでください。
いびきの大きさはミリ単位で変わります。
身体のことをしっかり見れる方にオーダーメイド枕を作ってもらってください。
当店では1ミリ単位で、呼吸のしやすい首の角度に調整しています。
いびきに悩む女性はよく見えますので、恥かしがらずにご相談ください。
ホームページ http://seitai-ya.com/makura
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
「赤ちゃんの寝返りが上手くなった」というのはよく耳にします。
でも大人になって寝返りが上手いとか下手という話はあまり言いませんよね。
腰痛の人は腰だけでなく、その周辺の筋肉も硬くなっています。
筋肉が硬くなると寝返りをうまくうつことができなくなります。
通常よりも大きな力が必要になってしまいます。
腰痛の人の寝返りはぎこちなくて大きくふんばっているのがわかります。
睡眠中の無意識の状態ではそんなに大きな力を使うことができません。
私も身体が硬くなると腰が痛くなるので、よくストレッチをしています。
この間、ためしてガッテンでやっていた4つのストレッチがわかりやすかったので
興味のある人は「ガッテン 腰痛」で検索してみてください。
枕の高さや硬さ、マットレスの硬さでも寝返りのうちやすさは変わります。
当店では1ミリ単位で枕の高さを調整しているのですが、ほんの数ミリでも寝返りの
うちやすさは変わります。
興味のある方は一度体験してみてください。
ホームページ www.seitai-ya.com/makura
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
当店のオーダーメイド枕はフラット(平ら)な形状です。
百貨店や寝具店のオーダー枕はパーツによって高さが違う凹凸のあるものが
多いです。
整形外科医や整体師が作るオーダーメイド枕にはフラットなものあります。
山田朱織先生の枕外来で作る整形外科枕もフラットな枕ですね。
硬さがしっかりしていて、フラットなので寝返りがうちやすいです。
このようなシンプルでフラットな枕は身体の専門家が作っているようです。
シンプルだからごまかしがききません。
正確に合わせるために、寝た状態で調整することが必要になります。
パーツによって高さが違う枕は立っている時に計測しています。
当たり前ですが、立っている時と寝ているときの身体の状態は全く違います。
立っている時は筋肉も緊張しているし、背骨もS字カーブをになります。
寝ると筋肉がゆるみ、背骨のカーブはゆるやかになります。
寝て使う枕を立って計測するのはおかしいですよね?
合うわけがないので最終的に好みが優先されてしまうのです。
好みで調整するので身体にあっているとは言えません。
当店は1ミリ単位で調整しています。
首は短くて非常に繊細なためこの1〜2ミリの差がわかる方が多いです。
家でお使いのマットレスとの相性もお気軽にご相談ください。
枕のページはコチラ http://seitai-ya.com/makura
あと一ヶ月でクリスマスですね。
大阪市内はイルミネーションでクリスマスのような気分にさせてくれます。
クリスマスプレゼントって結構悩みますよね。
そんな時にオーダーメイド枕をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
毎年、クリスマスプレゼントで枕を贈る人がいらっしゃいます。
どちらかというと女性から男性への方が多いですね。
身体を気遣ったプレゼント、しかもオーダーメイドなので
みなさん喜んでいただいています。
当日プレゼントが難しい場合はギフト券も販売しています。
普通郵便なら送料は負担しています。
今年のプレゼントはオーダーメイド枕で決まり!
http://www.seitai-ya.com/makura/
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
枕にはランキングサイト・比較サイトというものがあります。
いろいろな商品やサービスで比較されているので客観的な評価だと
思ってしまうのですがほとんどが嘘のサイトです。
最近多いのがアフィリエイターが作った比較口コミサイトです。
このサイトを通してクリックや購入されるとアフィリエイターの収入になるというもの。
商品の良し悪しではなく、広告収入が高い商品が上位になっているのです。
私の店にもランキングサイトから何度か電話やメールがありました。
お金でランキングを買えば、商品も売れるし、売れたら報酬がランキングサイトに
入るという仕組みです。
もちろん私の店はやっていませんのでランキングにすらのっていないと思います。
自社でサイトを運営して自社の商品を1位にする自作自演のランキングサイトもあります。
運営サイトの収益になるようにランキングが決まっているので枕に限らず
ランキングサイトは信用しないでください。
公平なランキングサイトがあれば紹介したいと思います。
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
当たり前ですが、枕は寝て使うものです。
立っている時の背骨のカーブと寝ているときの背骨のカーブは全く違います。
立っている時は筋肉が緊張していますが、寝た状態では背骨のカーブがゆるやかに
なります。
「立った状態をそのまま横にした状態が理想的な睡眠姿勢」と
ほとんどの寝具メーカーで言われていますがこれが大きな間違いです。
枕を寝た状態で合わせてくれるお店を見つけてください。
身体に合わせて作るオーダーメイド枕を求めているなら大前提として
寝た状態であわせることが必要です。
計測時のマットレスと家の寝具とでは硬さがかわるのでその点もしっかり
教えてもらってください。
私が知っている範囲では寝具メーカーの作るオーダーメイド枕は
全て立った状態で計測しています。
彼らは素材には詳しいかもしれませんが、身体のプロではないので
正確に枕の高さを合わせることはできません。
好みの高さや通気性、衛生面を身体よりもこだわるのならデパートや寝具店で
作ると良いと思います。
私は寝た状態で高さをあわせ、しばらく横になった状態で1ミリ単位で微調整していきます。
ここまで合わせてくれるところは他にはないと思います。
わざわざ海外から来ていただくお客様もいるくらいですから。
身体に合わせて作るオーダーメイド枕はほとんどありません。
本当に身体に合わせて枕を作りたいという方はご相談ください。
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
「私、朝起きても寝たときと同じ格好で寝ているんです。
全く寝返りをうっていないと思います。」
このように話すお客様も多いのですが、実際は寝返りをうっています。
健常な人であれば一晩で平均20〜30回寝返りをうっているのですが
寝返りの回数がかなり少ない可能性が高いです。
5〜10回くらいは寝返りをうっていると思いますが、本当に一晩で
数回というほとんど動かない人もいます。
寝返りをうちたいのにうてないという人は寝返りをうつタイミングで
目が覚めることも。
そして体勢をかえてモゾモゾしてからまた眠りにつきます。
本当に寝返りを全くうたなければ全身がガチガチでかなり腰も痛くなって
しまいます。
誰でも起床時には筋肉が硬くなりますが、あまりに硬くなっている場合は
寝返りの回数が少なすぎるので寝具の見直しが必要かもしれません。
高さをミリ単位で身体に合わせるオーダーメイド枕なら寝返りもうちやすいです。
できればシンプルなフラットな形状のものが良いと思います。
身体が硬すぎる人も寝返りがうまくうてません。
身体の柔軟性が良くなれば寝返りをうちやすくなるので寝る前にストレッチ
もおすすめです。
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
最近は寝返りが大切ということが認識されてきて、寝返りがうちやすいと
うたっている寝具が増えてきました。
しかし、それらの寝具は本当に寝返りがうちやすいのでしょうか?
近年まで「寝返りは睡眠の質を悪くする」という理論で寝具メーカーは商品を開発してきました。
つまり「寝返りを減らす寝具」を作ってきたのです。
低反発のような素材や包まれるような気持ちいい素材などです。
やわらかい素材の寝具は体がうもれてしまい、姿勢が悪くなるため寝返りがうちにくいです。
最近はやっている体圧分散の寝具はうっ血は減るのですが、寝返りの回数も減らします。
寝返りをあまりうたない人がこれらの寝具に代えると一時的に楽に感じるのですが
しばらく使っている人に質問すると「朝起きるのが辛い」という答えが返ってきます。
やわらかい寝具は寝つきが良くなったりすることが多いのですが、寝返りがうまくうてていないので
朝は痛みやむくみ、疲労感やこりがでてしまうのです。
枕もある程度しっかりした素材でシンプルな形状のものをおすすめします。
当店オリジナルのオーダーメイド枕とマットレス・布団は寝返りにとことんこだわっています。
興味のある人はぜひお問い合わせください。
JUGEMテーマ:オーダーメイド枕
寝相の良い人が腰痛になる
2016年11月2日の「ためしてガッテン!」を見ました。
ホームページがよくまとまっているので参考にしてください。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20161102/index.html?c=health
番組の内容を抜粋して私の意見も書いています。
棺桶に入って7時間眠らせて強制的に腰痛を引き起こすという実験をやっていました。
起き上がるときに全身がガチガチで激痛がおきていました。
被験者は今までの実験で一番辛かったとのこと。
番組ではこのようなデータの紹介がありました。
腰痛の人 寝返りは8時間で5回
腰痛のない人 8時間 25回
昨年のデータでは一般人の寝返りの平均回数は24回
このように個人差はありますが20〜30回寝返りをうてているのが正常です。
お腹には内臓脂肪や臓器が集中しているため、横になると体重の4割もの重さが腰にかかります。
すると腰まわりの血流が低下し、深刻な酸欠状態になり、
筋繊維が炎症物質を放出することで腰痛を起こす。
さらに横になると腰の骨が沈むので痛みに敏感な靭帯を圧迫する。
この2つの原因が寝ている間に腰痛を作っている
長引く腰痛の原因は寝相の良さにあります。
寝返りが少ないと腰の負担は増えます。
私はいつもアホみたいに繰り返していますが、寝返りは本当に大切なのです。
寝返りは身体を回転させる全身運動。
そのためには広い範囲の筋肉の柔らかさが大事です。
寝返り動作は骨盤のひねりが重要なポイントなので
胸から太ももまでの筋肉、そして背中から太ももにかけての筋肉が大事なのです。
腰以外の筋肉が硬い→寝返りできない→腰痛
腰痛患者が硬い筋肉は以下になります。
大胸筋
肋骨の下の筋肉
腹筋
大腿四頭筋
背骨の両側の筋肉
お尻の筋肉
太ももの裏側の筋肉
ふくらはぎの筋肉
腰痛の人は普段から腰をかばう動作が多く知らず知らず全身の筋肉が硬くなる。
私は15年以上整体をしているのでわかりますが、腰痛の人は腰だけでなく
これらの筋肉が硬くなっています。
今流行の体圧分散のマットレスや布団は
腰痛の人
慢性的な腰痛に悩む人は起床時の痛みを訴えるケースが多い。
日常の姿勢と腰痛も関係は深いですが、実は姿勢が良すぎる人も腰痛になりやすいのです。
姿勢が良すぎると筋肉をずっと収縮させ続けるから毛細血管が圧迫し、
疲労による痛みを引き起こしてしまうのです。
やわらかすぎるマットレスは良くありません。
お尻が沈む→腰椎が曲がる→靭帯や筋肉が伸びる。
沈んではまりこんでしまって寝返りがうちにくい。
これらの原因で痛みが発生してしまいます。
流行の体圧分散マットレスや布団は沈みすぎるものが多いです。
うっ血は減るのですが、寝返りの回数は減らしてしまいます。
より楽になりたいのであれば寝返りにこだわったマットレスをおすすめします。
当店オリジナルのマットレスもおすすめです。
枕はやわらかすぎたり、高さが合わないと寝返りがうちにくいです。
身体にきちんと合わせたオーダーメイド枕を作ると寝返りがうちやすいです。
複雑な形ではなくシンプルなフラットな形状のものをおすすめします。
赤ちゃんは身体がやわらかく寝返りを少しの力でうてます。
子供のようにゴロゴロ寝返りをうてれば腰痛にはなりません。
筋肉が硬いことろがあると寝返りの邪魔になります。
寝返りをうちたくても途中で止まってしまい、それ以上動かすには
かなり力が必要です。
寝ているときはそんなに大きな力が使えないので寝返りがうてなくなります。
この筋肉の硬さを解消するためのストレッチが紹介されていました。
4つありますが、私が普段行っているストレッチに近いです。
わかりやすかったのでぜひ試してみてください。
このストレッチは夜寝る前に行うと効果的です。
どのストレッチも脱力状態で深呼吸を続けながら行ってください。
痛みの範囲が広がる人は神経に異常があるかもしれませんので
中止して、医師に診てもらうことをおすすめします。