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- 2019.02.26 Tuesday
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本日見えたお客様は近所に住むOLさんです。
普段は低反発枕をお使いのようです。
寝る時に頭がグラグラして落ち着かないとの事。
早速、体をチェックしてみるとかなり首の筋肉が緊張しています。
睡眠中も疲労が回復できていないのがわかります。
低反発枕では辛いのは無理ないですよね。
枕は少し硬く感じるけど、それほど気にならないとの事。
しっかりした硬さにするとすごく首が安定するとおっしゃってました。
今日からよく眠れると思います。
あとスウェットで布団の内側に毛布を入れているので
寝返りはしにくいと指導しました。
実際に毛布をかぶせた状態で寝返りさせてみると
わかっていただけました。
ちゃんとパジャマで寝てくれると嬉しいんですが。
大阪で作るオーダーメイド枕
ホームページ→ http://www.seitai-ya.com/makura
お問い合わせは→ seitaiya@kki.biglobe.ne.jp
オーダーメイド枕のページを「整体や雅」のホームページに追加しました。
「枕にかける想い
「正しい枕の選び方」
「あなたの枕チェック」
「オーダーメイド枕のご紹介」
などが簡単にまとめてあります。
ぜひ一度ご覧下さい。
ホームページ→
http://seitai-ya.com/makura/
ドーナツ型というか中央がへこんだ枕が最近多いと思います。
首の骨を下から支えるためと、横向きで寝る時のほうが高くなるために
このような形状になっているようです。
頭を沈めてしまうとそれだけでかなり寝返りが困難になります。
楽に寝返りをうつためには平らな形状の枕をおすすめします。
高さが2〜3mm違うだけでも寝返りが重くなりますので
高さをきっちり合わせるといいですよ。
平らな形状の枕でも仰向けと横向きの高さをきっちり合わせられます。
オーダーメイドで体にぴったり合った枕を作ってくださいね。
大阪で作るオーダーメイド枕
ホームページ→
http://seitai-ya.com/makura/
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正式名称はわかりませんが波のような形になっている枕です。
手前と奥で高さが違うものが多いようです。
低反発枕にも多い形ですね。
首の骨を下から支えようとするためにこのような構造に
なっているんですが、これは理論から間違っています。
人は寝ている時と立っている時では筋肉の状態も背骨の
カーブも変わってしまうからです。
首を支えるどころか首の神経を圧迫したり、寝返りの
妨げになってしまう困った形をしています。
枕はフラットで寝返りがしやすいシンプルな構造をおすすめします。
大阪で作るオーダーメード枕
ホームページ→
http://seitai-ya.com/makura/
お問い合わせはこちらへ→ seitaiya@kki.biglobe.ne.jp
関連記事
ストレートネックと枕→ http://seitaiya.jugem.jp/?eid=51
朝がだいぶ寒くなってきましたね。
起きるのが辛くなってきていませんか?
朝は体温が低く、体温が上がるまで活動しにくいです。
外気が冷たくなってくると余計に起き辛くなってしまいます。
朝、起きられないのは意志が弱いせいではありません。
私は冬場は布団の近くにハロゲンヒーターを置いてます。
ハロゲンヒーターならすぐ温まるし、朝が起きやすくなります。
朝だけ暖房つけるとか工夫をすれば冬場も起きやすくなりますよ。
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オーダーメイド枕を作る時にいろいろ計測したりします。
身長、体重、肩幅、首のカーブ、頭の形や大きさ・・・
いろいろありますが、枕を作るうえで必要な数値はありません。
立っている時と寝ている時は筋肉の状態や背骨のカーブは全然違います。
枕の高さが合えば背骨全体がリラックスできて、首のカーブは関係
なくなります。
肩幅を測っても肩が巻き込むようになるため肩幅の計測も必要ありません。
枕を作るためにいろいろ計測しているのはあなたの体に合わすためでは
ありません。
多くのデータを集めるためです。
データを集めれば、体を知らない素人でも高さを割り出せるし
それほど大きな誤差がなくなってくると考えられているからです。
枕を効率良く、大量に作ろうとすればデータがあるほうが便利です。
ただ基本的な理論が間違っていればそのデータも活きてきませんが・・・
データを取るとあなただけの体に合わせてくれていると錯覚して
しまいますが、それは間違いです。
計測してそのデータを基に枕を作っている所は少ないです。
結局はお客様の好みの硬さや高さにしてしまっているからです。
私のオーダーメイド枕の特徴としては計測はしないというのがあります。
その代わりに首の動きや筋肉の状態、骨盤のユガミや姿勢などを
チェックしていきます。
私の中に整体で培った10000人以上のデータ(頭の中)から
高さは割り出していますが、最終的にはフィッティングで決めています。
もちろん、計測が悪いわけではありませんが、計測をしているからと
いってあなたの体に合った枕ができるわけではないということだけは
覚えておいてください。
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布団が柔らかいか、硬いか?厚みはどうか?
マットレスの厚みや硬さ、使用年数は?
こういったこともカウンセリングでお聞きして考慮に入れて
いるのですが、なかなか難しい部分もあります。
個人の感覚の差は違うし、寝具の材質や耐久性もいろいろありますからね。
寝具との相性で店舗で使った時と感じが変わってしまうこともあります。
私がお作りしたオーダーメイド枕を自宅で使ってみて合わなかったと
そのまま使わなくなったり、我慢して使わないでください。
何個も枕を代えてきた人はすぐにあきらめる傾向があるようです。
私が必ずあなたに合う枕を作ってみせます。
合わないと感じたら、迷わずご相談ください。
決してあきらめないでください。
妥協してしまえば改善しません。
私が最後まで責任を持って作らせていただきます。
大阪で作るオーダーメイド枕
今日、先週オーダーメイドの枕をお作りしたお客様が再度見えました。
家の寝具と枕の相性がイマイチ合ってないとの事。
少し硬く感じるようだったのでもう少しクッションを追加しました。
枕パッドを大きめのサイズに交換して首にあたる感触を
柔らかくしてみるとかなりしっくりきたようです。
家の寝具を考慮に入れているんですが、人の感覚っていうのは
人それぞれですからね。
布団やマットレスの厚みや硬さとかはなかなか客観的には
表現しづらいです。
1mmの高さが全然違うとわかる繊細な首の方だったので
こうやって妥協せずに再調整に来ていただけると嬉しいですね。
以前の枕より大分楽になったけど店で調整した時のほうが
合っていたと思うときは迷わず来店してくださいね。
必ずあなたにぴったりの枕にしてみせます。
大阪で作るオーダーメイド枕
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昨日スマステを見ていたら、枕外来の山田朱織先生が出てました。
その時に整形外科枕の中身がチラッと見えたんですが
中身が私の枕と似ていました。
あの話題の枕の中身はどうなってんのやろとは思ってたんですが
何枚も素材を重ねたミルフィーユのような構造になってました。
ポリウレタン、チップウレタン、ポリエチレンを主に使っている
ようでした。
構造も素材も似てるんやととびっくりしました。
私はマットレスの多層構造にインスピレーションを受けて
作ったんですが山田先生はどうなんやろう。
よぉし、私ももっと良い枕を作れるように日々精進します!
私の枕もこんな感じのミルフィーユ状態になってます。
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メール→
今日、このブログを見たお客様が来店されました。
50代のパソコンを良く使う仕事にしている男性です。
ソフト整体と足ツボもセットで受けていかれたんですが
枕は低反発をお使いとの事。
しかも5年くらい使っているようなのでかなりへたっているようです。
少し柔らかめのほうが好みだったようですが
枕は私がおすすめする硬めのしっかりした作りにしました。
このほうが寝返りがしやすいですからね。
普段は右を向いて寝付くとの事。
仰向けでも左向きでも合うように調整していきました。
高さが合うと自然に仰向けの時間が長くなります。
かなり首から背中にかけてが緊張している方だったので
これで睡眠中に疲労回復できるようになったと思います。
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