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- 2019.02.26 Tuesday
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フィット感というのは寝具にとって重要と思われている方が
多いのですが、必ずしも良いものではありません。
熱がこもる
寝返りがうちにくい
体を支える力が弱い
姿勢が崩れる
などのデメリットが隠れているからです。
フィット感の良い寝具は体とぴったりくっつくので包まれるような
心地よさがあり、雲にのっているような、浮いているようなという
表現されることもあります。
気持ち良いと快眠できそうだとイメージしてしまうと思いますが、
実際は違う場合も多いのです。
フィット感が良いと体と接触する表面積が増え、熱が逃げにくくなるので
寝汗をかきすぎる原因にもなります。
熱がこもると寝返りをうちたくなるのですが、フィット感がある寝具だと
寝返りがうまくうてないのです。
人間は同じ姿勢を長時間続けることが最も疲れます。
これは起きている時も寝ている時も同じです。
睡眠中は意識的に動きませんので寝返りが大切になってきます。
フィット感がある枕やマットレスを使うと、寝るまでは
気持ち良いのに、朝が起きづらい、疲れがとれない、スッキリしない
と感じることが多いです。
今までほとんど寝返りをうってこなかった人がフィット感のある寝具を
使うと一時的に楽に感じたりもします。
しかし、寝返りをうてるような正しい睡眠姿勢をつくり、より快適に目覚めたいのであればフィット感で寝具を選ばないでください。
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